"Je pense que tu me crois pas"

昨日の夜、帰国を翌日に控えた彼に電話した。
前回みたいに楽しく電話できるといいなと思って。

はじめはなかなか盛り上がって話してたんだけど、私が中国に行く話しになってちょっときまづい雰囲気に。
というのも、私は出来るだけ安く中国に行きたいと思ってるので、広東直行便より安く行ける香港行きの飛行機も考えてるの。
でも、その話になると、彼はいつも「じゃあ、香港から広東に来るバスを教えてあげるよ！」って言うの。

はぁ！？迎えに来いよ！！

昨日もその話になってまた私が機嫌悪くしちゃった。
だから「もっと私に会う努力してよ！」と切れちゃった！でも彼には直接文句言ってないもんだから彼はどうして私がこんな風に機嫌悪いのか分かってなかったみたい。

しかし、途中で彼は「え？つまり香港に迎えに来てほしいの？」って後から言ってきたんだけど、そうはっきり言われると「いや、そうじゃなくて・・」て言い返しちゃった・・・
ダメじゃーん！私！！

それで私も話してるうちにワケわかんなくなっちゃって、ついつい
「つまり、努力してって言ってる時、つまりは私のこと好きかどうか知りたいの！」って言ってしまった・・・。

なんか違う・・・（汗
そうだもんだから、「もちろん好きだよ」って言われてもなんだか納得が行かない。
話してるうちに興奮してきてついつい泣いちゃった・・・（涙

こんな雰囲気悪くしてる自分自身も嫌いだし、
彼にも申し訳ないし、でも彼の態度も信じられないし。
もうどうしようもなかったんだけど、
「君の気持ちは分かるよ」って一応彼は言ってくれた。

なんか収まりがつかなくなっちゃったんだけど、とにかくは彼は私のこと好きで、私にすごく会いたいってことで話はまとまったよ。

そのときに言われたんだけど、
「君は俺の事信じてないんだね」って言われちゃった。
そう言われてハっとしたんだけど、
そうかも、私、彼のこと信じてないんだな。

続けて「でも俺は君が中国来たら歓迎パーティしようと思ってるんだよ」って。

ビックリ。まさか彼がそんなこと企画していようとは・・・。
彼も案外私のこと考えてくれてるのかもしれないって驚いた。

だからそれを聞いて・・・もうちょっと彼のこと信じようと思った。頑張って。
もうちょっと自身を持つようにしようと。

なんとか電話を切って、
寝る間際に、また自分の失態について悔やんでしまった。これが原因で、彼が私のこと嫌になっちゃうんじゃないかって。
でもよくよく考えたら私の帰国の際に
あれだけ泣いたり文句つけてたり、騒いだりしたのに、耐えてくれた彼だから案外大丈夫かな？なんてね（笑

はぁ・・・。